みなさんこんばんは。
さて最近開発が非常に進んでいるうめきたエリアにて、
竹中工務店主催の「たてものめがね、まちめがね展」が開催されていましたので寄ってきましたのでレポートです。

展示室は3つのエリアに分かれていました。俯瞰図ですね。

カメラで輪郭を撮影してデータ化されました。

こちらはいちぶんのいちスケールの部屋。
立方体のフレームを基準にして、同じ縮尺でいろんな展示がありました。



お次はスケールを活かすエリア。
実在するものをスケールダウンして展示されていました。




次のエリアは建材の展示エリア。






なんと布までが材料になるんですね。


よく見かける残土はこんな感じになるんですね。


コロナ禍で大活躍したアクリル板も知らないところで役目を終えていたみたいです。


次は新技術展でした。
これは木のブロックで強度を高める技術

これは使い終わった樹脂が自然に還る技術。しかも成形には3Dプリンタを使うみたいです。

お土産コーナーでトートバッグが売られていたので買っちゃいました。

建築系ではないので目新しいことばかりで有意義な時間でした。
それではまた。